3階建て、二世帯住宅の暮らし

3階建て、二世帯住宅の暮らし

二世帯住宅は、居住者が多くなるので、広さがないと...と思われますが、狭い土地でも3階建てにすれば、希望通りのプランが実現しやすくなるかもしれません。
フロアが異なることで、親世帯・子世帯それぞれのプライバシーを確保することもできます。

『3階建て二世帯の基本的ゾーニングの基本パターン』
1階が親世帯。2階3階を子世帯が使うことが一番多いパターン。
道路からのアクセスも容易な1階に親世帯が暮らすのは、加齢で足腰が弱ったときや、介護が必要となったときでも介護車両がすぐアクセスできることもポイント。
他にも、将来的に賃貸化しやすいという側面もあります。また、屋根を屋上にすることも可能。

*プチ情報*
スタッフ松岡の実家(柏市内)は屋上がある戸建てなのですが、昔、屋上で甥っ子がプールをするのでパラソルを設置しておりました。甥っ子が大きくなり、屋上を使用する回数が減りパラソルも閉じたままにしていたのですが、私の子供たちを遊ばせてくれるということで、久々にパラソルを開いたら、バサバサバサバサ!!!って"コウモリ